Let’s both keep positive for full recoveries both sides of the planet !!
Derbyの友人が今日送って来たメールでの言葉です。
英語を話す人々は励まし方が上手だな、と思う機会がよくあります。
在英中から度々感じてきた事なのですが、英語にはなんと言うか・・・お互い戦う仲間、と言うような感覚の「応援語」表現のバラエティーがたくさんあるように思います。
何と戦っているのか、と思われるかもしれませんね。自分の人生と、でしょうか?
イギリスは個人主義の国です。在英中、この部分の日本との差をくっきりと感じました。
個人主義とは孤独なのでしょうか?実際に最中に入ってみるとそれは真逆である事をお感じになると思います。
個々でべたつかずに立ち続ける事を習慣にしている社会では、それを他人同士が励まし合う習慣も必要だったのではないか、と私は思っています。
何人もの同級生、同僚、ご近所さん、果ては道行く見知らぬ人にまで「たいへんだよな、お互いがんばろうぜ」的な様々な言葉を掛けられた10年・・・あの頃の空気のにおいを思い出すメールでした。